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デジカメはμ（ミュー）７２５ＳＷがおすすめ
我が家は海へ山へのアウトドア派です。
ということで最近購入したギアです。
その名は５ｍ防水デジタルカメラ「μ７５０ＳＷ」です。

　いつもは「写るんです水中」で水辺や水中写真を撮るんですが、これが失敗が結構多い。かといってデジカメ用のハウジングはバカ高い。へたするとデジカメと同じくらいします。さらにデジカメと水中カメラと両方持って出かけることも無駄な感じです。



　それでまず探したのが、ディカパックという商品。デジカメごとパックに入れて使えるもので５ｍ防水です。多種のデジカメに対応しており、気軽に使え、3,980円程度の価格もうれしいです。
　難点は、泳ぎながらの操作がビニールパックの上からなので使いにくいことと、たまにレンズフードの写り込みがあることのようです。デジカメは撮り直しがきくのでこれはこれでまあ使えるものだと思います。

　我が家は今のところシュノーケリングしかしないので、ディカパック購入を考えていたところ見つけちゃいましたね〜「μ（ミュー）７２５ＳＷ」。
　基本的な特徴は７１０万画素、５ｍ防水（ＪＩＳ保護等級８相当）、１．５ｍ対衝撃構造などでまさに海に山に大活躍しそうな予感です。最近はマーヤ（小学校１年）もデジカメを使いたがるので渡してもまあ安心です。このデジカメ約１年前にμ７２０ＳＷとしてデビュー。２００６年１１月に改良モデルとして新発売されたものです。
７２０と７２５の違いは、
というところらしいです（オリンパス開発秘話）。

　そして買っちゃいました。色は写真のシルバーの他にブルーとピンクがあるのですが、やっぱりシルバーでしょう。小さいながらもずっしりとした重みもまたいい感じです。かんたは３５，８００円で購入しましたが、実勢価格は３９，８００円前後のようです。（写真をクリックすると楽天市場に飛びます。）
　デザインがかっこいいので、ながめているだけでもわくわくしてきます。海へ山へ過酷な状況へ持ち出したくなってきます。直近の旅行予定はサイパン旅行なので、水中写真などの使用インプレッションは後日このページにＵＰしますね!(^^)!



〔サイパンで使いました〕
　サイパンでシュノーケリングをしたときに使用した印象です。泳ぎながらの撮影なので腕にケースを着けてと思っていたのですが、意外にケースへの出し入れが不便なため、首にストラップでぶらさげたまま使用しました。
　まず良いところは、
　・ハウジングと違って気軽に海の中へ持っていける。
　・デジカメなので失敗しても消すことができる。
　・水漏れなどは一切なし。
　・多少岩などにぶつけても壊れない。
　いまいちなところは、
　・マスク越しだと画面が見にくい。画面を明るくするボタンもあるがいまいち見えにくい。
　・手ぶれ防止ボタンを押し忘れてしまう（水中で毎回押さねばならない）。
　・ボタンが小さいので水中で操作しにくい。
　とりあえず以上のような感じですが、かんたの泳ぎのテクニックがいまいちなところも。、安定した映像が撮れないことの原因かもね(^^;)。
　サイパン旅行記はこちらです。

　さらにヘビーユーザーの方にはこちらが新しく出ました。スノーケラーの我が家としては５ｍ防水で十分だけど、７２５ＳＷが出て間もないのにこれが発売されちゃうのかよって感じです。７７０ＳＷの購入はこちらからどうぞ。
〔２００９年さらに上位機種発売そして購入〕
　
　この上位機種μ−ＴＯＵＧＨ８０００が発売され買っちゃいました。
　これの良いところは
　などなど機能が多いです。今までのはひろりんとマーヤ用でこれはかんた用ということにします。
　使用後のインプレッションはまた海に行ってからにしますね。


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