ケアンズ旅行記
2005年11月3日(木)〜11月7日(月)(4泊5日(機中1泊))
かんた41才、ひろりん34才、マーヤ6才
 結婚10周年を期にケアンズ(オーストラリア)世界遺産を巡る旅に行って来ました。
《1日目》
〔中部国際空港(セントレア)より出発〕
 車で17:00に到着して、ツアーの受付へ向かいます。わくわくドキドキケアンズ旅行の始まりです。搭乗手続きは17:20ぐらいからであったので、しばらく待って手続きをします。「窓際の席お願いします。」と言うのも忘れなかったです。
 手続きが終わるとちょうど出国手続き開始の時刻となったので、そのまま出国手続きをしてしまいました。しかし、これが失敗、後の祭りになろうとは思いもよりませんでした。大した話ではないのですが今回海外旅行保険の節約も考えて、クレジットカード会社2社と契約しました。そのうち1つがセントレアゴールドカードだったのです。ですのでそのゴールドカードの特典として、ドリンク飲み放題のラウンジで優雅に出発まで待つつもりでした。しかし、セントレアのラウンジの案内が出国後のフロアーにありません。TSキュービックのゴールドカードラウンジはあったので、そこで聞いてみたところガーン、セントレアカードのラウンジは他のカードラウンジと供用で出国手続き前の場所にあり、手続き後では利用出来ないとのこと。なんだよもっとわかりやすく書いておけよ〜、と思いつつ通常の待合い場所で免税店などを見ながら待つこととなりました。しかしTSキュービックってトヨタのカードでしょ、セントレアの社長も確か元トヨタだったよね。それでTS>他のカードってことでしょうかね。ま、次回からは気を付けよっと。
 飛行機の出発時間は19:55分であったので、約2時間ほど待ちましたが、いつもながら長いという感じはなかったです。この待ち時間は海外旅行で一番至福の時ですよね。
〔オーストラリア航空〕
 時間より少し遅れて搭乗案内があり、いよいよ搭乗です。マーヤにはトランプやぬりえなどのお子様プレゼントがありました。乗って1時間ほどで夕食(機内食)となりました。マーヤはチャイルドミールが頼んであったので、いちばん最初に機内食が運ばれてきます。大人はチキンかラザニアを選ぶということでチキンを選びました。オーストラリアの食べ物ばかりでしたが、結構おいしかったです。アテンダントもオーストラリア人が中心なので、飛行機に乗ってすぐ海外旅行気分ですね。
 腕時計の時差1時間を進めて、食事のあとは3時間ほど寝ました。朝食(パン1個)サービスがありいよいよオーストラリア到着です。マーヤも3,4時間は眠れたかな。
《2日目》
〔JALパック AVA きららステーション〕
 入国手続きは以外にすんなりで、食物の持ち込みはかなり厳しいと聞いていたのである意味拍子抜けでした。手荷物の梅干しやスーツケースの2本のペットボトルのお茶も申告すれば持ち込めました。きっと申告せずに持ち込もうとすると、厳重チェックされるのでしょうね。
 我が家はAVAのツアーで行ったので、朝4:10に現地に到着するとツアーデスクの日本人のお姉さんがお出迎えでした。全員揃うまで、ボーダフォンの3G携帯が本当につながるかテストです。おおアンテナが4本立ってその横にはスーツケースの絵が。試しにかんたからひろりんへ電話するとちゃんと鳴りました。
 飛行機から降りた総勢15名ぐらいでパシフィックインターナショナル内のきららステーションに暗い中バスで向かい、そこで滞在中の案内をしてもらいました。結構話が長くて眠かったので早くしてくれーという感じでした。アーリーチェックインなのでその後はヒルトンケアンズへ歩いて向かいます。住まいが同じ方向ということでいっしょにツアーデスクのお姉さんがホテルを案内してくれ、その時オーストラリアの歩行者信号はボタンを押さないと変わらないということと、青から赤の点滅にすぐ変わるということ、さらに車が来なければ渡ってしまう人が多いということを教えてもらいました。
〔ヒルトンケアンズ〕
 チェックイン後自分達で部屋に向かいます。部屋は海の見える良い部屋でした。日本でツアーを申し込む時に一応「景色の良い部屋で」と言っておいたのが良かったのかな。
 その後7:30から10:30まで朝寝ということにしました。幸せ、幸せ。
〔ピア・ショッピング〕
 11:00ぐらいにホテルを出てシャングリラホテル併設のピアショッピングに向かいます。街中のお土産店にはないようなお土産もあったような気がします。ここでマーヤはワーナーブラザースのお店で最初のお買物。ガムの入った携帯電話のようなおもちゃです。$7もしました。オーストラリアドルのレートは1$=92〜98円ぐらいで物価は日本と同じか消費税が10%付くためかえって高い感じがしました。
 11:30となって昼はデッキから海が眺められるDonninisというイタリア料理の店で食べました。トマトソースのパスタとカルボナーラ、VBビール、パインジュースを頼みました。日本語は通じず、周りはオージーばかりだったので雰囲気はとっても良かったです。また味もとてもおいしかったです。パスタ1皿14$と、ちょっと高かったけどね。VBビールはオーストラリアの代表的なビールでアルコールも4.9%とすっきり飲みやすく、かんたは旅行中ずっとこれでした。
〔ケアンズ・セントラル〕
 昼食後ショッピングセンターのケアンズ・セントラルに向かいます。ここは日本で言えば郊外型大型ショッピングセンターイオンモールのようなところでした。たくさんの店と2つのスーパー、1つの百貨店がいっしょにあるといった感じです。ここではばあちゃんへのオパールネックレス始めいくつかのお土産と次の日の朝食を調達しました。パンとチーズとハムとジュースで朝食です。
〔ナイトマーケット〕
 いったんホテルへ戻り、荷物を置いてナイトマーケットに向かいます。途中エスプラネード通り沿いのラグーンプールでマーヤは水遊びです。結構泳いでいる人や日光浴をしている人でにぎわっていました。
 ナイトマーケットはお土産屋さんの集まりとフードコートといった感じです。華料理盛放題一皿13$というのをかんたとひろりんは二人で食べ、マーヤはケンタのキッズセットでチキンバーガーを食べました。まあこれはこれでおいしかったけど、中華味噌炒めの肉(ビーフ)は硬かったです。
 ナイトマーケットでは30$以上の買い物で免税になるお土産屋があったのでそこでマカデミアナッツのチョコなどいくつか買いました。
 その後ウールワースというスーパーマーケットで、次の日の朝食など少し買い物をしてホテルに戻りました。ホテルで風呂に入って、その日はバタンキューでマーヤは22:00、親は23:00に就寝です。
《3日目》
〔グレートアドベンチャーズ〕
 朝6:30に起きて徒歩でリーフ・フリート・ターミナルへ向かい、8:00にグレートアドベンチャーズカウンターでチェックインし、今日は「グリーン島1日アドベンチャー」です。@番乗り場から高速船に乗り、グレートバリアリーフのサンゴ礁の島グリーン島に出発です。トリニティ湾の海は決して透明度が高いとは言い難いのですが、湾から離れるに従って、水はどんどん青く澄んできます。マーヤは「船の中は気持ち悪くなる」といってひろりんと風の当たるデッキにいました。家族3人特に酔うこともなく、50分ほどでグリーン島到着です。
〔グリーン島〕
 ツアーにはシュノーケルセットとグラスボート、ブッフェランチなどが付いています。10:50からグラスボートが出たのでそれに乗りました。サンゴは結構多くあったのですが、透明度がいまいちでもう少し色とりどりのファインディングニモの世界を期待していたので、その意味では期待はずれでした。ひろりんは船酔いしやすいのですが、それもなく良かったと言ってました。船酔いしないためには、乗ってすぐやポイントに付くまで船底をのぞき込まないというのが鉄則です。
 グラスボートが終わって11:30からランチに行きました。お皿に欲しいだけ乗っけて食べるというブッフェ形式です。ここでひとついやなことが・・・サギの仲間だと思うのですが、テーブルの上に乗っかってきて魚や肉を食べている横からつっつこうとするのです。結構な大きさでくちばしもとがっているので、落ち着いて食べられなかったです。魚を盗られてしまった人もいました。頭にきてペットボトルでたたこうとしたら一時的にふちっこへ飛んでいきましたが、そこから見てました。ネットを貼るなり何とかして欲しいですね。
 その後ビーチで泳いだり、プールで泳いだりして遊びました。かんたは桟橋の向かって右のサンゴたくさんのシュノーケリングポイントまで泳いで魚を見たりしました。透明度はそれほど高くありません。グアムやケラマのが高いと思います。シュノーケリングのポイントがビーチから片道5分ぐらいかかり、さらに水深が3〜5mぐらいあるので、泳ぎがあまり得意でないひろりんはそこまで行けませんでした。ビーチの近くには魚はほとんどいません。(写真の桟橋の曲がった右側がポイントです。)
 帰りの船の時間の14:30はあっという間に訪れ、マーヤは「まだ泳ぐ〜」と言ってましたが、「帰ってホテルのプールで泳ごう」と言ったら素直に帰ることとなりました。そして桟橋の上からさっきかんたの泳いでいたあたりをふと見ると、かなりでかいコッドがゆらりと泳いでいるではありませんか!シュノーケリングであのコッドに会えたら感動だったのに、残念!
〔ホッグス・ブレス・カフェ〕
 グリーン島から帰ってホテルのプールで泳いで遊んだあと、夕食に出掛けます。ディナーは2日目にきららで予約してもらった、ホッグス・ブレス・カフェです。
 店内はオーストラリア人?中心で日本人は4組ほどでした。店の雰囲気も外国らしく良いです。メニューには日本語メニューもありますが、注文などは全て英語です。かたことでなんとか通じたと思います。「VBビア(ビール)」といったら「グッドビア」なんて言ってました。頼んだのはプライムリブを2皿、ガーリックパン1、日替わりスープ2種を1つずつ、プラス飲物です。プライムリブはとても柔らかくおすすめです。もう一つスープがとても美味しくこれまたおすすめです。量は予想通り(?)オージーサイズで食べきれずに、ポテトなどは全部お持ち帰りしました。オージーは肉だけ食べて野菜やポテトは残してる人が多かったけど、あまり食べないのかな?かなりもったいない気がしました。
 帰りはお土産屋やコンビニに寄りつつホテルに帰ってきました。夜のケアンズはわりとにぎやかでかつ暗い路地に入り込まない限り安全だと思います。
《4日目》
〔キュランダ鉄道〕
 前日同様朝6:30に起床でこの日は「キュランダ1日観光とスカイレール」ツアーです。ホテルのロビーで待っていると、日本人ガイドがやってきました。京都出身関西弁の好青年です。バスに乗ると同じツアーの客が約20人で、1人で2座席に座ることが出来、快適でした。すぐにキュランダ駅に着き、コーヒーを売店で買って、1時間50分の列車の旅の始まりです。
 車窓からは田舎町ののどかな風景を見ることが出来、とても良い気分です。しばらく走るといよいよ熱帯雨林の山の中へはいって行きます。「世界の車窓から」のトップを10年間飾ったというカーブや、バロンフォールというとても大きな滝を見ることが出来ます。途中バロンフォール駅で10分間停車するので写真を撮ったり出来ました。長いようで短かった列車の旅が終わると、キュランダ村到着です。
〔キュランダ村〕
 かつては金鉱山として栄えたキュランダですが、現在はお土産屋やお食事処がいっぱいある山岳リゾート(軽井沢系)といった感じです。オパールの原石が5$で販売されていましたが、これをマーヤが3$にディスカウントしてもらって買いました。店のおねえさんは「2$50で仕入れたから、儲けがないわ!(もちろん英語、きっとそう言ってた)」と言ってぼやいてましたけどね。
 昼はバンジョーズという店でフィッシュ&チップスカンガルーバーガーを食べました。白身の魚は美味しかったけれど、カンガルーバーガーはいまいち臭みがある気がしました。このあとカンガルーを見に行くのですが、その後では食べれなかったかもしれませんね。


 昼食後のデザートにアイスクリームを食べました。ツアーガイドのおにいさんおすすめの赤いワゴン(カート)が目印の手作りアイスクリームです。マーヤはバニラを、かんたとひろりんはラムレーズンを頼みました。ヒゲのおじさんに「おまえさん、運転するならこれは食べられないよ。なんせアルコールが2.5%も入ってるからね。(もちろん英語、きっとそう言ってた)」と冗談とも本気ともとれるような表情で言われました。実際確かにアルコール度数は高い気がしましたが、酔うほどではなかったけどね。味はバカうまと言っていいでしょう。
 次にひろりんがどうしてもアボリジニアートのお土産が欲しいということで、手作りのブーメランを売っているアボリジニのおじさんのところでブーメランを買いました。マーヤが買ったのですが、ブーメランにサインをしてくれるため英語で名前を聞かれて英語で答えてました。月謝8,000円の英会話教室が少しは役に立ったかな?
〔レインフォレステーション〕
 ケアンズ駅まで乗ったバスがキュランダ村まで来ていて、それに乗って10分のレインフォレステーションに向かいます。ここは熱帯雨林のテーマパークといった感じです。最初にコアラ、カンガルー、ウォンバットなどのオーストラリアの代表的な動物達を間近で見ます。日本のコアラと違うところはガラスや檻などが無くほんとに生で見るような感覚です。
 バラマンディという魚が池で餌付けされていたので、それを見ていたときのことです。ユリシーズという青い蝶が!この蝶は1度見ると幸せになり、2度見るとそれがチャラになり、3度以上で大金持ちになると言い伝えがあるそうです。家族3人見ることが出来、「幸せ幸せ(^-^)」といったところです。
 その後今回の一大イベント「コアラ抱っこ」です。ここのコアラは頭が良いそうで、カメラを構えるとしっかりカメラ目線でした。家族でA4サイズの写真1枚で20$也でした。あと、大人しいカンガルーに餌やりもしました。餌は50セントです。
 次は水陸両用車アーミーダックに乗車(乗船?)です。これは昔米軍が使っていた水陸両用車で熱帯雨林の中を走って行く物です。楽しかったのですがここで失敗がひとつ。ビデオの電池が切れてしまったのです。充電さえすれば良かったのに、残念でした。
〔スカイレール〕
 もう一度バスでキュランダ村に戻り、スカイレールでふもとまで降ります。6人乗りのゴンドラで熱帯雨林の上を1時間もかけて運行します。愛・地球博のモリゾーゴンドラは10分ぐらい(待ち時間別)だったけどね。窓から眺める世界遺産の森はとても素晴らしいものでまさに感動でした。そしてふと下を見るとさっきの青い蝶が!ユリシーズです。見たのはかんただけでしたが、幸せがチャラになってしまいました。3度目を見ようと思ったけど結局見られずじまいでした。もう一度ここへ来いってことでしょうかね!?
 ゴンドラを降りてしばらくするとバスがやってきました。最後はOKギフトへ連れて行かれ割引チケットをもらって、16:30ここで解散ということでした。ツアー料金は400$(催行:ツアーネット)と高かったけど、ガイドも丁寧でそれだけの価値はあるかな。
〔ロウ・プロウン(Raw Prawn)〕
 その日の夕食は今まで肉続きだったのでシーフードにしたいと思い、ここもきららステーションで予約してもらった「ロウ・プロウン」で食べることにします。大人1人50$のコースの2人前を3人で食べたのですが、これがまたうまい。そしてさらにうれしかったのはテーブルに醤油が置いてあり、ものによってはこれをかけるとまたうまい。ちょうど醤油が恋しくなる頃だったかもしれないけどね。
《5日目》
 あっという間の実質3日の滞在が終わり、とうとう帰る日となりました。飛行機は12:30だったのですがホテルロビーに8:30集合でDFSに寄ってから空港へという行程でした。我が家はDFSの40分の買い物タイムの間、ウールワース(スーパー)で少し買い物をすることにしました。その時のこと、マーヤがトイレに行くと言ったので場所を聞くと、「隣の店へ行ってくださいな。」ということだったので、その隣のオーキッドプラザへ行きます。そこの1階でトイレを探してもわからなかったので花屋のおばさんに聞くと、エレベーターで2階に上がったところにあるとのことでした。さらに親切にエレベーターのボタンまで押してくれました。どうやらオーストラリアのエレベーターは1階がG、2階が@となっているのでわからないと思って押してくれたのでしょうね。トイレが終わりマーヤがそのおばさんに「サンキュー、バイバイ」と言うと「あらえらいわね〜、ちゃんとありがとうって言えたんだね(もちろん英語、きっとそう言ってた)。」とマーヤを抱きしめてくれました。こういうところは外人らしいと思ったし、意味は良くわからなかったようだけど、マーヤも生の英会話体験としてとても嬉しかったようです。
 その後空港へ行き出国手続きと税金の還付手続きなど済ませ、免税店でお土産など見ました。いくつかお土産など買った後、31$余ったので、日本円に替えたら2,000円にしかなりませんでした。オ$に替えるのは2,800円ぐらいかかるのにね。こういう場合は使ってしまったほうが得でした。
 とっても短かった気がするけど、我が家の結婚10周年記念旅行としてたくさんの思い出が出来てとても良かったです。いつも思うけどもう少し英会話が出来るともっと楽しいんでしょうね。また、ケアンズは家族旅行、子連れ旅行の行き先としても安全で気候も良いし、距離も遠すぎずおすすめだと思います。
(おしまい)
〔マーヤの感想〕 byマーヤ(6才・年長)
うれしかったこと
  ・英語でお買物したり、名前を言ったり出来たこと。
  ・サンキューってたくさん言えたこと。
楽しかったこと
  ・海やプールでたくさん泳いだこと。
  ・電車やスカイレールに乗ったこと。
  ・カンガルーに手から餌をあげられたこと。
不思議だったこと
  ・歩行者用信号が赤になるのが早いこと。
  ・赤でも車が来なければ、道路を渡ってしまうこと。
〔おすすめお土産〕 byひろりん
 今回のひろりんのおすすめお土産は3点です。

 ・ティーツリーオイル(Tea Tree Oil) 3.67$
 ・キャラクターボトル(マダガスカル) 0.99$
 ・マカデミアナッツクッキー  1.95$

 お土産物屋で買うお土産もいいけど、私は地元のスーパーで地元の人が買っている物を探すのが好きかな。この他にも蚊避けのスプレーとか定番のTimTamも買ったけど、スーパーのがずっと安いですよ。
 オージーの家庭には常備されているというベジマイトも買って、パンに塗って食べましたが・・・(-_-;)。きっと日本で言う納豆とかといっしょで、食べ慣れればといったところでしょうか。
〔プライスレス〕
 ・マーヤの生英会話レッスン
〔ケアンズ旅行お役立サイト〕
 ・ETASイータス(オーストラリアビザ) … これがないとね。旅行会社で頼むよりかなり安いです。
 ・ケアンズ&ケアンズ … 掲示板の書き込みが参考になります。
 ・ケアンズの達人 … 姉妹サイトにキュランダの達人もあります。
 ・サザンクロスカフェ … オーストラリア関連の素材集のサイトです。ベジコアラカワイイでしょ(^^)/


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