取り組みのご案内(目標・心得)
・種子拾いはどこでもいつでも自由に出来るとは限りません。土地所有者・管理者の許可がいる場合もありますのでくれぐれも注意して下さい。
・道路脇での種子採種は自動車の通行に注意して下さい。
・動植物にも注意して下さい。貴重なものがあるかもしれません。
・悪天候の日は避けましょう。
・強い風が吹いた後は樹木の周りに種子が落ち易いです。好天になったらチャンス。
・奥山へ入るときは熊よけの鈴があったほうが安心です。
・服装や採種用具にも気を配って下さい。経験を重ねることが大切です。
・置き忘れにも気を付けて下さい。
・出来れば単独ではなく複数の人員で出掛けましょう。
・足場の悪い場所に近寄らないことも大切です。
・行動時間は余裕をもって明るいうちに現地を離れましょう。
・図鑑を持って行ったほうが良いですが、簡単な図鑑では見分けることは中々骨が折れます。例えばカシ類では葉っぱの形やドングリの形が全て図鑑とそっくり同じとはいえないようです。経験を積むしかないですね。
種子は矢作川水系の中で採種したものを使って植樹し遺伝子の撹乱を避けたいと考えています。
目標(長期計画)・・・矢作川流域で百万本の植樹・植林。
普及先・植樹・植林の候補地・・・・奥山・里山・学校・公園・会社・病院・街路樹・盆栽・庭木・室内外緑化事業などどこでも植樹・植林、記念植樹も。
種子の入手が困難な方でご希望(矢作川流域内)があれば別途検討します。

矢作川流域に広葉樹の森づくりを呼びかけるホームページ