三河海(湾)の風景
(西三河)
6月
これも定置網か?
琵琶湖で「エリ網漁」と呼んだのと似ていますが?
6月
一色漁港の埋立地。
何に使われるのでしょうか?
いつか施設が作られるのでは?
本当に必要なものか?
ほかにも空き地のままの埋立地があります。
6月
碧南干拓地。
さつまいも畑と農業用水。
海岸ゼロメートル地帯で、東海地震の津波が心配です。
近くに住宅が迫っています。
6月
海岸堤防で海草干し中。
海草の名前が分かりません。
アサリなど浅場の漁業があります。
高齢者が中心のようです。
この付近の堤防の高さはこの位。満潮と津波が重なったらどのようなことに?
6月
碧南干拓地の海岸の松林(防風防潮林)。
伊勢湾台風で大災害。
外は埋立地になっています。かつては当然海でした。
埋立地に中部電力碧南火力発電所やトヨタ関連企業が進出しております。
手前は麦畑の風景。
10月
一色漁港、西三河漁協事務所の全景。
いくつもの漁協が合併して一つになりました。
漁業の振興につながるとよいのですが。
10月
西三河漁協一本化に合わせたように完成した近代的な水揚げ施設。建物のはしに事務所。手前の埋立地は格好の釣り場になっています。秋はハゼにセイゴにチンタ(小型の黒鯛)かも。
10月
人工の宮崎漁協(蛭子海岸?))海水浴場の東側半分。毎年の海水浴場環境基準には一応適合しているのでは。近くに旅館・ホテルがあります温泉はなさそう。
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東三河では海岸埋め立て事業に待ったをかける運動があるようです、この西三河には何もなさそうです。今後「矢作川河口堰」「名古屋浜松道路」の計画が持ち上がった時どうされるのでしょうか?川や海がまた壊れてしまうのでは?
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