作業日 | 作業の記録 | |
8月4日 | 草刈L | |
8月23日 | 落水M | |
9月12日 | 稲刈りN | |
9月14日 | 来年用の種籾O | |
L今の現状です、稲穂がでてきました。
この時期水を絶対に切らないこと。(稲の交配が行われる)
草刈はこれで稲の刈り取りが終わり11月頃の予定。
水については出穂前後15日間は切らさないこと
お盆過ぎに落水の予定。
M山の田んぼは水が切れにくいので2,3日早めに水を落とす。
穂が黄色に実るのを待つ。
猪の被害に遭わないように柵の補強に努める。
コンバインが入れるように水はしっかりと切る。
N今年は柵を補強したためか猪の被害に遭わなかった。
この田んぼに行くためには軽トラックしか入れないためコンバインも乗用では一番小さい型です。
その理由はこのコンバインを軽トラックに載せて運ばなければならないので。
刈り取った籾は今日中にカントリーエレベーターに搬入します。
穂がまだ生きているため早く乾燥させないと蒸れてしまいお米ができません。
O来年用の種籾です。
よく天日で乾燥してから常温(20℃前後)の乾燥した部屋で保存します。
これで今年の米作りは終了しました。
これから10月〜来年3月までは土作りです。
この米作りを御覧になられた貴方のご意見ご感想をいただけたら幸せに存じます。
ありがとうございました。m(_ _)m
お米のおいしさは、銘柄米といわれる品種や産地だけで決まるものでなく、食べる人それぞれの感覚に大きく影響されてます。
ごはんを美味しいと感じるのは香り、つややかな表情、弾力と粘りけ、かむほどに口中に広がる自然の甘味が一体となったときです。