■出発! |
犬のモモを実家に託し、JR岡崎駅からバスで名古屋空港へ。搭乗手続きを済ませるとさっそくネット。10分100円。猫の世話を頼まれてくれた弟へhotmailのアドレスからメールを送ってみる。どこでも使える「hotmail」のおかげで、この9日間、私はいつでも猫の状態を知ることができ安心して旅行できたし、弟はわからないことがあればすぐに私に聞くことができました。ただ、私がそれを毎日チェックしなかったことが問題でした(弟・後日談) |
喫茶店で時間を潰し、ついに搭乗。民俗衣装風のスチュワーデスさんに感動。みんなブルーの濃いアイシャドーしてた。エキゾチック!(このあとの乗り継ぎや帰りの便ではそんなにシャドー入れてなかった)男性のアテンダントも七三が凛々しくてカッコよかった。シンガポールに着くまでの間に「Twilight Samurai(たそがれ清兵衛)」を見たけれど、朝が早かったので途中で眠ってしまう。 |
■シンガポール空港 経由 |
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ポケットティッシュが思ったより早く減るのでコンビニで買っておこうとしたら16個入りのバカでかいパックしかなかったので諦めました。(このあと、コンビニと出くわすまで数日かかるとも知らずに)夕食は空港でFried RiceとHokkin Noodle(シーフードで美味しゅうございました)とDuckのDram Stick。口をさっぱりさせたくて緑茶のペットボトルを慎重に選んで買ったけれど、やっぱり甘かった〜。 チャンギ空港はヨーロッパとの中継点だけあって大きな空港でした。二つのターミナルを行き来している間に夜もふけ、再び出発。夕食は空港で食べてきたのに、機内食が出ちゃう。苦しいのに食べられちゃう。乗り継ぎの飛行機は3人席で、おばあさんを一人窓側に押し込めるかたちになりました。トイレに行く時は遠慮なく知らせてねと声をかけ、シューベルトのピアノ曲を聞きながら眠りに落ちる。途中、下の方にオセアニア大陸を見かける。 |