New Zealand
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□■□■ Sun 20 Apr ■□■□
帰国
〜思い出とお土産を乗せて〜

飛行機内で食べようと思って買ったキウィフルーツチョコレート、これが以外に美味しい。パッケージにNZの景色も入ってるし、これはお土産にいいかも。キウィのキャンデーも買ったけれど、千歳飴のように味が単純だった。自分へのお土産は他にもいろいろ。NZといえばマヌカハニー。蜂蜜はもちろん、ハニーのリップや石鹸も買いました。殺菌力が違うそうです。ヒツジの胎盤で作ったクリームやリップも保湿力が違うってことで人気でした。蜂蜜は、蜂の巣入りのも買いました。
チョコとハチミツと石鹸♪

テーブルセンター

羊といえば、羊毛スリッパ買いました。滞在中、ホテルで重宝しました。帰ったら冬用にして大切に使います。

そしてテーブルセンターのお土産もよく見かけました。NZ独特の花や植物の模様もありましたが、私はポップなキウィのテーブルセンターを買いました。カラフルで、これもお土産にいいかもしれません。

左下はコースター。あわびの貝殻をちりばめたもの。貝殻、どうしたら青くなるか聞いたののに忘れちゃった(泣)シダ植物の葉っぱはもう、NZのトレードマーク。

買いたかったけれど買わなかったお土産もある。それは「ロードオブザリング」のロケ地マップ!旅行に行った当時は「2」までのロケ地しか載っていませんでした。映画が完結されてから買うぞと心に決め、ぐっとガマンしました。また来るゾ!NZ!

そしてこちらは小西さんが買ったTシャツ、道路標識のデザイン。一見フツウそうに見えて、実はエッチで楽しいストーリー仕立て。買った本人は気付いておらず、あとで教えてあげたらショックを受けていた。でもまあ気に入ってる様子。これの他に、凛々しい羊がプリントされた「Lord of The Rams」という黒Tも買って喜んでた。ramは羊肉のこと(^-^;

一番のお気に入りは、このTIKIのアクセサリー。私はプラスチック製を買ったけれど、小西さんはちゃんと手彫りのグリーンストーンもの。デザインは他にもあり、それぞれに意味がある。舌を出したコレがマオリっぽくて気に入ったけれど、店員さんに「これは安産のお守りです」と言われ小西さんはショックを受けていた。「でもマオリの男性もファッションとして身につけるから」とフォロー。TIKIものとしては、柄がTIKIになったサラダボール用の大きなスプーン&フォークも買いました。プラスチック製で、これもカワイイ!

ワインもいいし、オススメ土産は書き切れない。帰りの飛行機は窓側ではなく中央でした。もうたっぷり寝るだけだから、外が見られなくても大丈夫。でもすぐに目が覚め、トイレ近くの窓から砂漠のようなオセアニア大陸を眺める。そのあとも興奮が冷めないのかあまり寝られず、行きに途中まで見た「たそがれ清平衛(Twilight Samurai)」を見、「Catch me if you can」「リターナー」「Adaptation」などなど見る。「Adaptation」、ニコラス・ケイジが双子で登場する。あのカオが二つも出て来るなんて面白すぎる。

シンガポール空港。自動小銃を持った兵隊さんの二人組をあちこちで見かける。何かあったのか、VIPが来てるのか、はたまた普段から夜中はこうなのか。ビアードパパのワゴンを見かける。こんなところにも進出してるのね。

再び出発。夜のシンガポールを出、朝の日本に着く予定。マニラ上空は満天の星空。旅が長かったぶん、旅行記も長くなってしまいました。ちょうど南十字星がきれいに見える時期に行ったのに、星にも疎いし曇りがちだったのであまり見られなかったな。でもあらためて、出来たこと出来なかったこと両方あったからこそ、再来の思いもつのり楽しい旅になりました。このあと、気圧の変化で一緒の袋に入れておいた巣入り蜂蜜とゴーダチーズの袋がボンバーし美味しいことになってしまうとはまだ知らずに、NZの自然を目の当たりにした感動と人々の暖かいホスピタリティの思い出に浸りながら、ようやく眠った。

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