ＮＺ最後の朝！テレビでポケモンやってる。。。気を取り直して朝食に出かける。湿った公園の芝生には、海が近いからかカモメがいっぱい。「The Oxford on Avon Restairant & Bars」は、朝はイングリッシュスタイルの食事を出してくれるレストラン。私はトマトは苦手だったけれど、ここで食べたbakedトマトが大変気に入り、日本に帰ってからよく食べるようになりました。

左は最後の二日間泊まったホテルの部屋、壁にかかったタペストリーの葉の模様がとってもＮＺらしい。

ホテルに戻りチェックアウト。フロントのロビーにスタジオジャンパーを着てスポーツバッグを持った人たちのかたまりが。もしかして昨夜のラグビーチームのスタッフかしらとドキドキ。したのも束の間、精算で電話代を請求されドキドキも覚める。たしかに電話は使ったけれど、ホェールウォッチングはフリーダイヤルだったはず。調べてもらったら、私たちがチェックインする前の時間。失礼しましたと引き下げてくれた。よかった。少額だったけれど泣き寝入りはイヤですものね。

写真は、ホテルの前、ヴィクトリアスクエア内に立っていた英国の南極探検家スコットさん。南極点一番乗り！を逃し、アムンゼン隊に先を越されてしまった非運な方。

キャプテンスコット像

観光案内所のとなりのスターバックスへ入る。何か面白いタンブラーはないかしらと探したけれど、凝ったものはなかった。コーヒーは日本と同じ感じ。

さて残りの時間、観光案内所の隣にある水族館で時間を潰すことにしました。「サザン・エンカウンター」。洞窟仕立てにしたり吊り橋から水槽を見るなどユニークな作り。ＮＺの川や湖に住むマスや淡水魚が見られるだけでなく、ここにもキウィの小屋が隠されている。スタッフに言えば見させてもらえる。ただ小規模なため、キウィを見るならやはり「ウィロウバンク」がオススメです。元気の良さはここも一緒でしたが。ドタバタ。

トラムに心奪われRedBus撮り忘れ

空港は大変混み合ってた。チェックアウトも混んでたし、空港内のコーヒーショップも行列ができていた。お土産屋をうろちょろし、機内で食べるチョコを買ったりして搭乗時間を待つ。