■水原行宮 | |
行宮(ヘングン)とは「仮の宮殿」という意味。王様が水原に訪れたとき、ここに泊まったそうです。華城の中でも行宮だけは運営しているところが違うのか、月曜日には入れません。 ここでいただいたパンフの表紙には、デカデカとイ・ヨンエが。水原行宮は「チャングム」のロケでも使われたそうです。このパンフは、私たち(日本人)にだけくれました。 |
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中国でもドラマはヒットしたので、中国語も併記。チャングムパンフの中身は、どの場所でどのシーンを撮ったかというもの。行宮の歴史的背景については、少々。 |
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一角にこんなコーナーがあり、日本人なのか中国人なのかわからないけれど賑わっていました。ガイドさんも、私たちにココで写真を取れ取れってすごく勧めてきました。ので、テカるパネルと並んで撮ってきました。 行宮を出て、次は練武台へ。かつて兵士を訓練していたココでは、弓の体験が出来ます(1,000W)。ココでもガイドさんはやれやれって勧めてくれました。それに押されて、やってきました。やってよかった!スタッフのおじちゃんが親切に教えてくれます。おぼつかないときは、手も添えて一緒に射ってくれます。的にあたったときは爽快でした。二人とも参加したので、写真は撮れませんでした。 |
弓矢体験には年齢制限(中学生以上)があり、ツアーで一緒だった子たちは外で指を加えて見ていました。体験の最後は、射った弓矢を自分で回収します。子供たちは水を得た魚のように芝生の丘へ駆け出し、弓矢を全部拾ってくれました。 これで水原華城はざっと見たことになりました。ツアーバスはこのあと、近くにあるKBSドラマセンターへ。 |