SEOUL GAEUL 2006
韓国ソウル旅行記2006<秋>
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□■□■ 2006年11月17日(金) ■□■□
〜カムジャタンでホクホク♪〜

夕食を食べる前に本屋さんへ。ロッテホテルの地下からも行ける「リブロ」で、絵本や雑誌などを物色しながら店内をウロウロ♪そして、うさうささんに頼まれていた雑誌「MOTOR BIKE」の最新号を購入!そしていざ、ウォンダンカムジャタンへ〜

■ウォンダンカムジャタン
夕食は、カムジャタンという鍋のお店へ。カムジャタンは旅行前に「ソウルナビ」という番組で知って、どうしても食べたくなったものでした。「カムジャ」とは「じゃがいも」のこと。骨付き豚肉、ジャガイモ、えごまの葉、春雨などが入った辛い鍋です。唐辛子の唐さ+ブラックペッパーで更にパワーアップしています。辛いのですが、じゃがいもの甘味が際立って最高です!じゃがいもは本当に美味しかったです。

お店は広い座敷きで、大衆食堂の雰囲気。お客さんは大学生から30代くらいの年齢が多い感じでした。女の子グループも男の子グループも居ました。店員のおばちゃんを呼ぶときはみんな「オンニ〜(お姉さん)!」と呼んでいました。「ソジュ、ジュセヨ〜」やっぱり焼酎が人気です。私は韓国ビールcass♪

食事をしていたら、私たちの席の隣に日本人男性二人組が座りました。ピョッチム(こちらも豚肉とじゃがいもの料理)を「中」のサイズで頼もうとしていたので、「これで小ですよ」と私たちの鍋の量を教えてあげました。けれどどうにも「中」で頼みたかったらしく、頼んだもののやはり食べ切るのは無理だと、半分私たちにわけてくれました(笑)

サービスのカクテキやキムチたち
じゃがいもが甘くて美味しいのです!
豚肉もたっぷり入っています

カムジャタン、鍋のシメには御飯を入れてチャーハンを作って食べるらしいのですが、とてもお腹にそんな余裕なし。いつかまたトライするときは、シメまでいただいてみたいです!でもかなり堪能できました♪

ホクホクになって外へ。ホテル前、クリスマスのイルミネーションを楽しみながら部屋に戻りました。

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