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フラワーランドかみふらの 愛嬌のある藁人形が迎えてくれる、丘陵地帯に放射線状に植えられた花畑。 眼下には富良野盆地から、その先には十勝岳連峰まで広がる壮大な風景を見せる。 |
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ここにもユーモラスな藁人形が迎える 美瑛「新栄の丘」 |
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「ケンとメリーの木」は寄り添うように 立っている、微笑ましいポプラの木。 他にも、いろいろな木立を探すのも 楽しい丘陵地。 |
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赤い屋根と緑の木立、広大なパッチワークの丘は、 絵本の世界に浸ることができる風景。 |
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小清水原生花園は、オホーツク海と濤沸湖に挟まれた細長い砂丘にある天然のお花畑。 エゾスカリユリ、エゾキスゲ、ヒオウギアヤメ、クロユリなどが群生している。 スカシユリとアヤメ、ハマナスを斜里岳を背景に見ることができた。 臨時駅として、JR原生花園駅舎もある。 |
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知床五湖の内、ヒグマ対策の電気柵が設置 されている高架木道を、 1湖の展望台まで絶景を眺めながら歩く。 |
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オシンコシンンの滝 (アイヌ語でエゾマツが生い茂る場所)は、 岩肌を縫うように二手に流れ落ちるから 「双美の滝」と呼ばれる。 |
車窓から見る一直線の道路「天まで続く道」。 先方が霞むくらいの直線道路は世界にいくつもあるが、 上り下りの丘陵地の路が、そのように見えるから嬉しい。 |
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砂浜を掘ると温泉が湧き出て、 木枠の足場もある砂湯に 浸たれるユニークな湖は、屈斜路湖。 |
屈斜路湖は、 未確認生物クッシーが目撃されたという 神秘な湖でもある。 |
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「摩周ブルー」の美しい湖面を見せる摩周湖、第一展望台からの絶景。 カルデラ湖に注ぎ込む川がないから、不純物が入らず透明度が高いという。 晴れた日は、カムイシュ島も望めるが、「霧の摩周湖」の表情も楽しみたい。 |
噴火の険しい跡を見せる摩周岳 |
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周りを原生林に囲まれた神秘の湖、阿寒湖。雄阿寒岳を望む眺望の湖底には、 特別天然記念物のマリモが眠る。 |
これが 「釧路湿原」? 北斗展望台では、 高台を見つけて、 手を上に伸ばして 撮影した画像が これ! 湿原が広大なため 蛇行する釧路川や 湿原の広がりは 理解できなかった。 |
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十勝の大自然を一望できる場所で育まれている低木のブドウ畑と] 清美の丘に建つ池田ワイン城。 ワイン樽の保存の様子やワインの試飲をさせてもらった。 |
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新千歳空港の近くにあるウトナイ湖。 白鳥などの渡り鳥の中継地として、 特別保護地区に指定されている。 湖面に白鳥を発見。 |
旅の最後は、昼食に豚丼を頂いた後、 峠から広大な十勝平野を遥か彼方に望む。 |
あとがき 写真趣味の方から見たら、観光写真ばかりで申し訳ないと思いながら編集しました。 ご笑覧いただきありがとうございます。 今回も三日間で、数百枚の画像から別にフォトアルバム(約100枚)を作って、 パワーポイントで楽しんでいます。 これまでは、比較的海外の撮影旅行が多かったのですが、齢を重ねたこともあり、 遅ればせながら初めて北海道の地に足を着けた感慨に浸っています。 今度は9月下旬に、紅葉風景を見たくて出掛けます。 どんな画像が整理できるか、今からワクワクしています。 |
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