エジプト: ピラミッドと古代遺跡、
 ナイル川クルーズ
   ~独り言~

 今回の旅行前に、ギザのピラミッド近くで、テロによる爆発があって、外国観光客の方が何人か亡くなったという記事を見た。

 実際の旅行中では、参加者の方で腕を骨折された人や腹痛で食事が取れず、辛い嫌な思いをされた方が出た。
 
 3000年の歴史の重みや感動する遺跡の観光であったが、二人のツーリスト・ポリスが付くなど、油断が出来ない旅であったというのが正直な感想でした。


~ルート順に紹介~

 いつも旅行から帰ると、画像を整理しながら、思い出として、パワーポイントを使って旅行記にまとめている。

 
 
今回も、5000枚の画像から、約500枚のスライドに整理した。
 つたない内容ですが、その一端をここにご紹介させていただきました。


 
ご笑覧いただければ幸いです。
 アブダビ空港のロビーの光景  カイロ空港に向けて
 ①エジプト考古学博物館の入口

子供も大事に、一緒に連れた像が多い
 
ここにあるものは、間もなく移動されるという
 生きてる状態で入りたいぐらい?の気持ちになる

黄金のマスクは、正面の画像が多いので横と後面を載せてみた
 
レプリカでも、これかぁと目を凝らす
 
②アズハル公園へ向かう道すがら
 
公園は高台にあり夜景は格別だ
 
③ここはハン・ハリーリ市場の入口

これでもかと言わんばかりに・・もう芸術的だ

カイロ空港から早朝の便で、アスワンへ移動
 
④砂漠の中のダムは雰囲気が違うよ、警備が厳重だし・・
   
➄オベリスクって、こうやって彫り出すのだぁ
底辺を削ってナイル川まで移動する?えらいこっちゃ
   
⑥待望のアブ・シンベル神殿へ、砂漠の中を・・
 
砂漠でも蜃気楼が見えるんだぁ

ダム建設で水没する難をさけて移造された遺産だ
   
 ここから3泊4日のナイル川クルーズだ
 
これが本場のベリーダンスかな?
   

夕方は冷えてくるが、絶景にいつまでも見とれていた
 
⑦コム・オンボ神殿へ

こういう内容のレリーフがあるとは!

いろんな神様がいるんです
 
    鰐のミイラなんて初めて拝見した

クレオパトラの横にワニの画像とは、編集が下手ぁ
 
⑧エドフのホルス神殿へ

西部劇でもないのに、幌馬車に乗るぞ
 
カバも神様だから、バカにしてはいかん!
 
 
エスナの水門(運河)を通る、しかも夜だ

この狭さで横腹を擦らないねぇ
今日は忙しいが、感動の一日になるぞ王家の谷へ     ⑨まず、ハトシェプスト葬祭殿へ  
ハトシェプスト女王の顔を模したというオシリス神様が
3階に立ち並んで迎えてくれる
 

⑩王家の谷  ツタンカーメンの墳墓
 
最近、NHKでも「ツタンカーメンの秘宝」で紹介された
以下のページの画像は、勉強不足のため、
参考文献からも参考にさせていただきました。
 

宝物館の中で、しっかりと対面させていただきました。

ラメセス6世の墳墓

これほど装飾されているとは想像を絶するものでした。

この天井画も意味が分かってくると、
死生観が変わるかも
 
これを見ると、ヒエログリフを勉強したくなるよ
 
 
今度は、ラメセス4世の墳墓へ

この石棺はそれは立派で圧倒される

⑪メムノンの巨像・・どうしてここに?と言う感じ

⑫カルナック神殿へ

昔はこの近くまで聖船が入ってきたという。
人や荷物を運び入れたのだろう
 
「ナイル川殺人事件」のロケ地になるだけあって、
中に入ると迷路だ
   

⑬ルクソール神殿・・ここではライトアップも

神殿にモスクがあるとは知らなんだ
 
実にこれでもかという程にラメセス2世の像が多いね
 
確かに若いね

このレリーフは載せるかどうか迷ったが・・、掲載した。
よく見て!
 
ライトアップは夕闇空に映えるね
 
カイロ市街に戻ってきた
 
⑭ようこそ、ムハンマド・アリ・モスクへ

ランプは365個吊るされているらしいよ。
数えなかったけれど
 
モスクへ入ると厳かな気持ちになるね
 
⑮ギザの3大ピラミッドへ、こんなに近いの

旅行のハイライトに相応しい形を見せる

つい悪戯をやってみたくなる

入ったら、いきなり中腰歩きにびっくりだぁ

ほんと、なんでここにこんな広い空間があるのよ?

三つのピラミッドが一望できる絶景(特別エリア)だぜ
 
   

⑯その他のピラミッド
これは姿の通り階段ピラミッド

こちらは屈折ピラミッドだ

さてこれは、赤のピラミッドだとさ
 
最後   ⑰ラメセス2世の巨像
   

もとの高さは13mの巨大さだ

バラバラになっても、魂が自分の像を見つけやすいように、
身体のいたるところにヒエログリフが刻まれている

 何とかHP用に旅行記を編集できた。
あまり事前勉強せずに出掛けたこともあり、いざ画像を整理したら、
ポイントになる個所が抜けていたリ、
ガイドさんの話を聞き漏らしたりで、結構な時間をかけて整理することになった。
まあ、それもいい思い出だなと自分に言い聞かせている。
最後まで、根気よく見ていただいた方がみえたら、尊敬します。


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