SEOUL GYEOUL 2006
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□■□■ 2006年1月13日(金) ■□■□
〜街はメリー・メリー・クリスマス〜

■明洞(ミョンドン)

地下鉄で明洞(ミョンドン)に出る。以前来た時よりさらに雑多な雰囲気の街になってるように感じる。前に辛い冷麺(ネンミョン)を食べたお店はなくなっていました。韓国の流行や店鋪の移り変わりは早い。

「THE FACE SHOP」と「MISSHA」でコスメのお買物をしたら粗品をくれました。「MISSHA」では花柄のかわいいフリース膝掛け、「FACE」ではクォン・サンウのポスター。ポスターは、どう日本に持って帰ろうか困った(笑)折らずに大事に持って帰って大阪のお母さんにあげました。

海苔巻き屋「ミョンドンキムパッ」に寄って、明日の朝ご飯を買い、歩いてホテルへ向かう。

コンビニでお茶やオレンジジュース、バナナミルクも買っておく。日本でもぼちぼち実施され始めましたが、韓国ではすでにノー包装が主流になっていました。マイバッグを用意して、レジで打ってもらったらソレに入れましょう。3年半もあれば変わるものだな〜。

■市庁(シチョン)前

市庁前にはアイススケートのリンク

途中、市庁(シチョン)の前を横切る。Wカップの時にサッカーボールのモニュメントが飾られていた場所には、クリスマスのようなイルミネーションとクリスマスツリー。

西洋でも、年が開けたあともツリーを飾っておいたりするそうですが、旧正月を祝う韓国や中国でも、それまではクリスマスを続けるようです。付け加え、韓国では4人に1人がキリスト教信者で、仏教徒の方が少ないそうです。韓国と言えば儒教、というイメージがあったのでビックリ。

アイススケートのリンクも仮設されていました。リンクはライティングされ、スピーカーからはBGM。滑っているのは子供が大半で、大人がリンクの周りをかこっている感じでした。リンクの中も外も、お祭りのように隙間なく人でいっぱいでした。

賑わっている市庁(シチョン)前の広場とは対照的に、その市庁自身はひそかに静かにバックで佇んでいました。窓にチラチラとイルミネーションが映って美しかった。

市庁から5分でホテルに到着!明日の朝ご飯の海苔巻き(キンパッ)と飲み物を冷蔵庫に入れ、明洞(ミョンドン)で買ったコスメと、クォン・サンウのポスターとお土産のヨン様グッズを置き、さらなるイルミネーションを求め、再び外へ出る。

ソウルの夜は、まだまだ終わらない。

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