■明洞(ミョンドン) | |
地下鉄で明洞(ミョンドン)に出る。以前来た時よりさらに雑多な雰囲気の街になってるように感じる。前に辛い冷麺(ネンミョン)を食べたお店はなくなっていました。韓国の流行や店鋪の移り変わりは早い。 「THE FACE SHOP」と「MISSHA」でコスメのお買物をしたら粗品をくれました。「MISSHA」では花柄のかわいいフリース膝掛け、「FACE」ではクォン・サンウのポスター。ポスターは、どう日本に持って帰ろうか困った(笑)折らずに大事に持って帰って大阪のお母さんにあげました。 海苔巻き屋「ミョンドンキムパッ」に寄って、明日の朝ご飯を買い、歩いてホテルへ向かう。 |
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コンビニでお茶やオレンジジュース、バナナミルクも買っておく。日本でもぼちぼち実施され始めましたが、韓国ではすでにノー包装が主流になっていました。マイバッグを用意して、レジで打ってもらったらソレに入れましょう。3年半もあれば変わるものだな〜。 |
■市庁(シチョン)前 | |
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途中、市庁(シチョン)の前を横切る。Wカップの時にサッカーボールのモニュメントが飾られていた場所には、クリスマスのようなイルミネーションとクリスマスツリー。 西洋でも、年が開けたあともツリーを飾っておいたりするそうですが、旧正月を祝う韓国や中国でも、それまではクリスマスを続けるようです。付け加え、韓国では4人に1人がキリスト教信者で、仏教徒の方が少ないそうです。韓国と言えば儒教、というイメージがあったのでビックリ。 アイススケートのリンクも仮設されていました。リンクはライティングされ、スピーカーからはBGM。滑っているのは子供が大半で、大人がリンクの周りをかこっている感じでした。リンクの中も外も、お祭りのように隙間なく人でいっぱいでした。 |
賑わっている市庁(シチョン)前の広場とは対照的に、その市庁自身はひそかに静かにバックで佇んでいました。窓にチラチラとイルミネーションが映って美しかった。 市庁から5分でホテルに到着!明日の朝ご飯の海苔巻き(キンパッ)と飲み物を冷蔵庫に入れ、明洞(ミョンドン)で買ったコスメと、クォン・サンウのポスターとお土産のヨン様グッズを置き、さらなるイルミネーションを求め、再び外へ出る。 ソウルの夜は、まだまだ終わらない。 |
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