SEOUL GYEOUL 2006
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□■□■ 食べもの編 ■□■□
〜思い出はお土産とともに〜

百貨店も面白いけれど、スーパーもまた面白い!上は、ロッテマートで見つけたチョコパイ、「チョコトックパイ」。トックとはお餅のこと。日本と同じスポンジのパイだと思うと違和感があるけれど、お餅と知って食べればイケます。チョコ入りのお餅をさらにチョコでコーティング。お餅好きな韓国らしいお菓子です。

こちらのティーバッグもロッテマートで購入。スズランのパッケージが可愛いかったので買ってしまいました。がんばって読むと「トゥングレ・チャ」と書かれている。ユリ科の植物の根のお茶らしい。香ばしくて飲みやすかったです。

白菜キムチ
レトルトのチュク(お粥)

左の白菜キムチのパックはロッテ百貨店の地下で。小袋わけにされた10パックセットは、少しずつ食べられるからお土産に喜ばれました。日に日に発酵して、宇宙食のようにパンパンになっていきました。

そして今回の旅では「大長今(デ・ヂャングム)」の文字の入った食品をよく見ました。上の右の写真は、レトルトのアワビ粥。薄味で美味しかったです。冷暗所で保管していたのですが、日本の夏の暑さに耐えられなかったのか、一つはダメになっていました。

左は、空港で見つけた韓国海苔。食卓用小袋がたくさん入っていました。箱にはドラマのシーンの数々が。大きく映っているのは、主役のチャングムではなくハン尚宮。そういえば旅の最終日、ホテルのテレビで、この女優さんが司会を務める朝の番組を見ました。

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