■梨大前(イデアップ)新村(シンチョン) | |
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梨大前で地下鉄を降りて、新村へ向かって歩く。このあたりは大学が多く、若者の街になっている。ブティック、雑貨店、坂道、細い道。まるで原宿。写真は人の少ない広めの道。 たいていのカップルは、女の子が男の子の腕にまとわりついている。昔の少女マンガのようだ!夏なのに・・・と思うけれど、やはり日本より湿気が少ないから暑苦しいとは思わないのかしら。女同士で手を握って歩いているのも多く見かけた。友達同士でもスキンシップが多そう。 |
そして、このあたりでは温泉マークのついた古い建物をちょこちょこ見かけた。韓国にも温泉あるのね、共同浴場あるのね、こういうマーク使うのねと親近感を持った。けれど、「連れ込みホテル」にも温泉マークを付けるそうです。 |
新村まで歩き、小腹が空いたのでお店を探す。ウィンドウから、若い人たちがなんだか美味しそうなものを食べているのが見えお店に飛び込む。店員さんに、隣の席を指差して同じものをと頼む。辛そうなダシに野菜やソーセージやお餅を入れ、最後に乾燥麺を入れスライスチーズを入れた。このジャンク具合がたまらない。「プデチゲ?プデチゲ?」って聞いたけれど、違うと言われた。ラッポッキかな。なんだったんだろう。でも美味しかった!辛かった!会計後に甘いアイスティーをくれた。 |
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帰りに、現代(ヒュンダイ)百貨店による。電化製品売場、やっぱりサムソンが強いですね。店員さんはみんな焦げ茶のような暗く地味な服を着てたのが印象的。おもちゃ売場、CD売場などを見て、服のフロアへ。夏のバーゲン中とはいえ、やはり百貨店なので、前日買った(この日着てた黄緑の)350円のTシャツとはわけが違う。でも一着買っちゃう。ハウスマヌカンさんが、店内で売ってる服より派手な格好していたのが印象的。。。そして、地下に食料品売場。見たことのない野菜や果物を見てコーフン。お土産に、インスタントとスナック菓子をいろいろ買った。百貨店は楽しい! いったん荷物を置きにホテルへ帰る。さて、最後の夜、どう過ごしましょうか。 |