最終更新日: 2011/02/27
この日の走行距離: 92km
PHANGNGAを出発。 正面から朝日を浴びて走る
暗闇の中、6時すぎにパンガーを出発する。 風が肌寒い。
パンガーの街を抜けたころ、日の出。 真っすぐな道の正面から太陽が昇る。 うん、青春ドラマしてるぜっ。
マーケットで朝食。 あんまんが1個1baht。
時間とともに日ざしは強くなり、10時すぎには強烈な暑さになった。
昼食をThungで。 食堂ではないようなところで、めんや ごはんをガンガン食わせてもらった。 もしかすると ここを利用している人たちの夕食の分まで食ってしまったのではないだろうか。
「イープン」「イープン」(注4)
「イープン」
タイ語で日本のこと。
日本人は「コンイープン」という。
とものすごい注目を浴びた。 大歓迎だった。
ここで昼食。 誰も外国人を見たことがないらしく、
ものすごい注目のマトだった。
午後ひるねをしてから走り始めたが、スーパーサンシャインのせいで1時間と続けて走れない。 UP-DOWNが続き、本当にバテた。 肌もこんがり焼けた。 サンケア指数10(当時はこれが一番強力)を塗ったのに。
ここでもすごい注目なのだ
ホテル探しでひと苦労した。 人によって いろいろ違うことを言われて迷ったあげく、地元の好青年にいいホテルを紹介してもらう。 でもホテルと薬局がくっついていて何かアブナイ感じだ。
そして夜になるとキャバイねえちゃんがフロントのまわりに集まっていた。 (はたぼう記)
あんまん2個:2 baht ジュース5本:28
ラスク:1 昼食:14
ホテル:45 虫さされの薬:15
夕食:22 パン・ジャム:11
まだ旅行は始まったばかりなのに、なぜか日本に帰ってしまう。 そしてなんで帰ってきてしまったんだろうと非常に悩む夢。 (はたぼう)