最終更新日: 2011/03/06
この日の走行距離: 92km
起きたのは6:30をまわっていた。 近ごろ走り出すのが 日が出てからになっている。
今日も天気は曇りがち。 まずまず快調に進む。
BATU PAHATへ向かう
午前中は曇り
昼ごろには よく晴れてきていたが、3時すぎに豪快なスコールが訪れた。 すずしい。 しかし いつまでたっても雨が止まない。
突然のスコールに なすすべもなく...
小雨の中を走り、BATU PAHATに着く。 小さい街なので 初めは通り過ぎようとしてしまった。
ホテルが見つからないので 通行人に聞いて、そこへ行くと ものすごいリッチなマンダリン・ホテル。 びびった俺たちは あらためて安いホテルを探すことにしたが、ここで雨脚が強くなった。
ひょうきんおばさんの おかげでここに泊まることになった俺たち。 わあー初めて泊まるスーパーリッチホテル。 ふかふかカーペット、ほんわかベッド、ひんやりエアコン、ムーディーなイルミネーション。
ゴージャスな雰囲気に落ち着かない俺たちは屋台で飯を食い、洗濯もしてしまった。(はたぼう記)
俺たちにとっては ものすごいリッチなマンダリンホテル
コーヒー:0.40 M$ ミルクティー:0.60
ジュース3本:1.80 昼食:1.70
夕食とピン食:4.70 ホテル:12.50
日本で英語が通じなかったおじさん
今日最初に休憩したところで会った、東京・横浜・名古屋に行ったことがあるという おじさん。
横浜でマクドナルドに行ったらしい。 そしてそこで「いらっしゃいませごちゅうもんはなんでしょうおのみものはいかがですかおもちかえりですか」攻撃にあったらしい。 日本語など知らないおじさんは 英語を話そうとした。 ところが全く通じなかったのだ。 どうやら高校生のバイトらしかったが... でもしっかり「ありがとうございました」と言われたそうだ。
ひょうきんおばさん
マンダリン・ホテルの前で 他のホテルを探しあぐね、ボーッと雨宿りしていたら 話しかけてきてくれた ひょうきんな華僑おばさん。 マンダリン・ホテルの偉い人みたい(オーナーの娘とか?)で、何を思ったか、俺たちを25 M$で泊めてくれた。助かりました。 感謝しています。
フロントギャル
マンダリン・ホテルのフロントにいたギャル。
「福永恵規(おにゃん子の初期メンバーの一人)に似てる」と、なかぽんが すごい気に入っていた。