最終更新日: 2011/03/06
マーライオンが見えるところ
Elizabeth Walkからの眺め
虐殺記念碑
今日はチャリンコで移動。 まずエリザベス・ウォークへ行く。かっこいい名前だが、ほんの小さな公園。 シンガポール市民の静かな憩いの場とガイドブックには書いてあるが、車の騒音や排気ガス ガンガンである。「緑の都市国家シンガポール」といわれるが、その街路樹も あんまり生気が無い。
日本人による虐殺記念碑にも行く。 そのシンプルな塔は実に様々なことを物語っているように感じた。
クリフォード・ピアそしてチェインジ・アレー・プラザへ。 まあまあいいデザインのTシャツがあり、店の兄ちゃん
といろいろ交渉した末、本気で「あとでもう1回ここに来るよ」と言って店を出ようとしたら、4 S$のものが3 S$になった。
次にオーチャード・ロードへ行く。 ランチはステーキハウス・テンダーロインで。 久々の西洋料理。 日本人がいっぱいいて変な感じがした。
マックでジューシー!
ドロボー市場
それからドロボー市場へ。 ガラクタ、工具や日曜大工品が多く とてもおみやげになりそうなものはない。 さびた工具はまだいいとして、驚いたのは使い古したボロぐつを店先に並べていたり、ぶっ壊れた扇風機とか動かない時計を売っていたことだった。
インド人街も庶民的なものや、骨董品が多かった。
再度期待してチャイナタウンへ行ったが、やはり屋台は全く無く、その代わりに道の両側に駐車車両がいっぱい並んでいた。 服装品店のおっちゃんに聞いたところ、5年ほど前に一掃されてしまったらしい。 本当に残念だった。
夕食はまた豪快に食ってビールも飲んでしまう。 だが、少しずつ少ない金で楽しめるようになってきた。 (はたぼう記)
ジュースやアイス:2.55 S$
Tシャツなどおみやげ:4.40
ハンバーグランチ:5.10
夕食・ピン食:11.75
見るだけねえちゃん
オーチャード・ロードのタングリン・ショッピングプラザの2階にいた、店員のねえちゃん。
「ハロー、ミルダケ、ミルダケ。 アナタタチ、ガクセイ。 スペシャルプラーイス。」と中国語なまりで しゃべりまくり、Tシャツ、ハンカチ、エプロン、スカーフ、小物ありとあらゆるものを ひたすら売りまくろうとする、その熱意がすばらしかった。
パックツアーにいちゃん
チャイナタウンにいた日本人のにいちゃん4人組。
暑いのにジーンズはいて、でっかいカメラ持っていて一目で日本人とわかる。 男ばっかり4人くっついてのろのろ歩き、何でもないところで三脚つくって写真を撮っていた。
アブナイすわりかたの ニヤニヤおじさん
夕食を食ったところに来た、日本人そっくりのおじさん。 きちっと足をそろえて座り、店のおばさんが何か聞いてもニヤニヤするだけで黙っていて少し気味が悪かった。
TV番組「おれたち ひょうきん族」に出演してなぜか「ほたるの光」を歌っている夢。(はたぼう)