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“アフリカゾウ”絶滅の危機!! 

(殺された母親の傍らにたたずむ子ゾウ)                  滝田明日香FBより転載


“アフリカゾウ”を助けて下さい・・!!

 現在、アフリカでは、ゾウが密猟により、過去最悪のペースで殺されています。年間に25000頭から50000頭のアフリカゾウの命が奪われています。

 このままでは、数十年のうちに、地球上から、野生のゾウは絶滅してしまいます。

 陸上で最も大きいアフリカゾウが、私たちの孫の世代には、見ることができなくなる可能性があるのです。このまま、1万年前に絶滅したマンモスゾウと同じように、アフリカゾウもこの地球上からいなくなって良いんでしょうか・・・?? こんな悲しいことは、絶対にあってはいけません。

 今すぐ、我々の手で、食い止めなければいけません。

 今後、アフリカゾウが密猟されないためには、世界中で象牙の需要を断つことです。。

 人々が、これ以上、象牙を買わないことです。

 結果的に、“象牙は売れない!!”という事を密猟者に知らしめることです。

 象牙の需要をなくし、世界中のゾウを密猟から守りましょう・・!!

 ご協力ください。 象牙製品は、もう買わない!! ことを・・。

 

 

 

 

 

 

《 ご支援のお願い 》

密猟者摘発や密猟防止を目的とするプロジェクトは、現在、密猟者追跡犬(ブラッドハウンド)探知犬【ラブラトール】が実際に密猟者捜索に成果を上げています。ところが、広大なサバンナの中で、密猟現場の摘発のためにレンジャーと追跡犬 探知犬チームがパトロールするには、車(パトロールカー)無しでは、その力を十分に発揮することはできません。しかし、現実的には、その車(パトロールカー) が無く、しかも、入手するための資金もなく、支援者を探しているのが現状です。

今後、このマサイマラで、野生動物を密猟者から守り、世界中からやってくる観光客の安全を守るためにも、この密猟追跡犬、探知犬とそのチームが活躍できる環境が整備されることが早急に求められます。

少しでも多くの人々に、この現状を知っていただき、支援が得られることを願っています。

 

2025年のカレンダーの販売を行います(11月より)

 2024年カレンダーも多くの人々にご購入頂き、また、この活動にご賛同頂き、ご寄付だけ頂いた方もいらっしゃいます。
 おかげさまで、今回の支援金は、21万円になりました。
 このお金は、2024年11月上旬、直接、滝田明日香さんにお届けしました。本当に有り難うございました。

 また、カレンダーの購入を希望され、ご支援頂いた方で、未だにカレンダーが届いていない方がありましたら、
 お申し出くださいますようお願い致します。送り先が分からずに、送付できない方もあります。
 もし、そのような方がありましたら、お手数ですが、もう一度、送り先をお伝え頂きますようお願い申し上げます。

 なお、ご支援のお礼及び報告こちらから

お申し込みについて・・

2025年カレンダーのイメージ・・

参考:【アフリカゾウの涙】  【 滝田明日香facebook】

象牙目的で殺されたアフリカゾウ