07.8.14〜17 憧れの八幡平へ!
2400km みちのくひとりツーリングA

8月14日 8月15日 8月16日 8月17日



8月15日 (水)  晴れ時々曇り



あけて二日目。



朝5時起床。睡眠時間6時間ほどだが頭は冴えている。

昨日の長距離走行で手のひらやひじが痛くなっていたけど
トクホンを貼って寝たせおかげか、痛みはほとんどなくなっていた。

ホテルの部屋の窓から外を眺めると外は曇り空。
テレビの天気予報では今日も暑くなるそうだ。

今日はこのツーリングのメインイベント“八幡平アスピーテライン”がある。
どうか天気よ良くなっておくれ〜



午前6時半、荷物をまとめてホテルをチェックアウト。
今日の予定は角館(かくのだて)からはじまり、田沢湖、乳頭温泉郷、小岩井農場、そして八幡平に行く予定だ。


まずは角館を目指す。


秋田市内。東北でも街の中は朝からムシムシと暑い。
角館へはR13からR46と二つの国道をつなぐだけで行ける。

市街地から南へと伸びるR13は緩やかなコーナーが続く広い道で、この時間はまだ空いていてそれなりに飛ばせる。

R46との交差点を左折し、東へ向かう。こちらもほとんど車が走っていない。
そして杉林だろうか、道路わきにずーっと続いている。

杉といえば秋田杉は日本三大美林のひとつだったと思う。
むかし高校の地理の時間に習ったっけ。

名古屋ではシャチのキャラクターを使った『わかしゃち国体』がよく知られているが
こちらではその杉がキャラクターのようで、その名も『わかすぎ国体』。
全身が杉の葉で作られたモリゾーのような巨大キャラクターも立っていた。

 

 
角館へと続くR46



午前7時半、角館に到着。

来る前はそれほどたいした所じゃないだろうと思い、短い時間の滞在で済ますつもりだった。



しかし。



巨木が生い茂り武家屋敷並ぶ古い町並みが見えた瞬間、にわかに期待が膨らんできた。


もしかしてもしかしたらここはいいところかも。


角館の入り口の眺め


特に巨木ハンターというわけでもないけど、何の木であれ、でっかい木はそれだけで人をひきつけるのだろうか。


これくらい木が生い茂っていると、これからの気温41℃時代も乗り切れるかもしれない。

 

 


ここは1620年の藩政時代から続く『みちのくの小京都』と呼ばれる町。
直線の交わる道路で町が作られているのもその特徴のひとつ。
多くの建物が無料や有料で見学できる。
なかには『たそがれ清兵衛』のロケが行なわれた建物もあるそうだが
開館時間のほとんどがが8時半からだったので見えなかったのが残念だ。


角館の武家屋敷は、春のしだれ桜のシーズンが有名だね。
観光会社のパンフレットや旅行の広告などに、満開のしだれ桜に埋まる武家屋敷がよく載っている。
桜のピンクに塀の黒がよく映えるきれいな名所。

今はすっかり桜のシーズンにはずれているが、この緑一色のなかの蝉しぐれもまたいいものだ。


適当なところにバイクを止めて少しだけ歩いてみた。
時間帯のせいだろうがまだほとんど観光客も来ていない通りを
ヘルメットをかぶったままあっちへ行ったりこっちへ行ったり。
汗だくになったが、歴史のある町は見ているだけでも楽しい。


周辺には駐車場もあるようなので、車で来ても止めて歩いてまわれる。
遠いけどまた来れるかなぁ。




30分ほど遊んで、お次は田沢湖。

田沢湖はほぼ円形をしており、日本で一番深い湖。423.4mもの深さがある。
そのせいで真冬でも湖面は凍りつかないらしい。


で、田沢湖といったらこれ、湖岸で金色に輝くたつこ像
R105から県道60号を通り、田沢湖に西からアクセスしたらすぐのところにあった。


感想は・・・小さいね。


ちんまりと。



もともと周辺には観光地がないと聞いていたので
これだけパチリと撮ってさっさと次の乳頭温泉郷へGO!


田沢湖は湖よりもその周辺を走っている道路がよかった!
南側半分しか回っていないけど、適度なカーブがある林間の涼しい道がぐるっと回っている。
薄暗いほどの木陰が続くかと思うと湖が見える明るい高台になったり湖スレスレの高さになったり。

それだけに走りを目的に来てるバイクも何台もいた。


ところどころ開けている場所からの湖の眺めもまたよろしい。

空も青く、水も青い。
水が青いのは深度が深いせいだって。



 



下は秋田名物きりたんぽのような名前の『みそタンポ』。
売ってた場所は田沢湖の遊覧船乗り場にあった田沢湖レストハウス。
もち米が半分練られたような、ちょっとまだ米粒感の残る感じで五平餅に似てた。

出店にいた売り子さんはどこかの会社の課長さん?のような恰幅のいい男の人。
なんでこんな偉そうな人が…

売り子に関係はないようで、みそタンポはおいしかった。
小腹が減っているときだったのでおやつにちょうどよい。

その後、あちこちでも売られていることが判明。名物のようだ。


みそタンポ 300円


さらに先へ進もう。

田沢湖から北東の方角の程近いところに田沢湖高原がある。
その一番奥にあるのが秘湯『乳頭温泉郷』。

鶴の湯温泉、蟹場温泉、大釜温泉、黒湯温泉、孫六温泉、妙の湯温泉そして国民休暇村の7軒の宿があり、
少し離れた鶴の湯を除いて他の6軒は歩いて回れる距離にあるので
この日もたくさんの人がタオル片手にブナ林の間の道を歩いてた。


撮ってるうちにスタンドが砂利に埋まって倒れるかとおもった(汗)


やはりここでも1軒くらいしか入る時間がないので、『孫六温泉』に決めた。


細い林間の道を上っていき、行き止まりにある駐車場からさらに獣道のような道を下る。

途中にも『黒湯温泉』の一軒宿があるが、それを通り過ぎると
古そうな、年季の入った建物が川の向こうに見えた。

そこが孫六温泉の建物だ。



受付にいたおじいさんにお金を払ったときなにやら聞かれたが、
たぶん『道は混んでいたか?』と聞かれたのだと思う。


おそらく東北弁で。


…あああ、遠くに来たんだなぁ(  ̄ - ̄)


しみじみ感じるのであった。。。

方言っていいねぇ。



 
木造の建物と露天風呂


内湯『石の湯』


岩盤をくり抜いて造られた内湯『石の湯』は激熱だったけど、露天はちょうどよい湯加減で、のんびりできる。
隣を川が流れててアウトドア感たっぷりなお風呂で好き〜

泉質はラジウム含有泉だそうで、石の湯は濃そうなお湯だったけど露天はさらっとした感じだった。
入ったりあがったりで30分ほどいた。


風呂から上がり服を着ると、次から次から汗が吹き出てくる。
ユニクロのドライTシャツでも汗でべたべた。まあ、きれいな汗なんだろうけど。

いくら町から離れた森の中とはいえ、真夏に温泉に入ったらやっぱり暑い。まいった。



乳頭温泉周辺の道路脇にはブナの二次林が広がっている。
二次林というのは、一度伐採されたあとで成長した樹齢50〜70年の木々の林のことだそうだ。
どの木も高さ、太さがほぼ一定で、非常に美しい林となっている。



世界遺産の白神山地はこういったブナ林がもっともっと広大に広がっているのだろう。

ここから目と鼻の先なのに時間がなくて行けないのが残念だ。



さて、目的のひとつのお風呂にも入れたし、そろそろお昼ご飯を食べたい。
ふたたびR46へ戻りさらに西へ向かう。

秋田県から岩手県に入り、止まった所は道の駅『雫石あねっこ』。
あねっこってなんだろね。

この辺の道の駅はどこも、岐阜の道の駅も真っ青なくらいデカイのか!
昨日のR7沿いにあった道の駅3ヶ所ともすべてでかかった。
風呂はあるわ、レストラン・おみやげ屋は当然で、駐車場も広大。
バイクはどこに止めていいの?ってくらい。


広大にもかかわらず満車なので、駐車場のはしっこにバイクを止めた。
他のバイクは近場からきているものが多いようだ。
中には東京から来てるのもいたが、僕のが勝ってるな。ふっふっふ。


レストランのある店内に入り、注文したのは雫石牛わっぱ飯。1150円。

…まあまあかな。

天丼のほうが人気のようだ。そっちにしておけばよかった。しかしリベンジの予定はまだない


広大な道の駅『雫石あねっこ』と雫石牛わっぱ飯


東北はツバメが子育て真っ最中のよう。


ツバメの集合住宅



午後12時。気温32度。
おなかもふくれたし、また走るか。
ここから小岩井農場まではほんの20qほどだ。




小岩井農場へ行くにはR46から北へ細い道へ入っていく。
道の両側に牧草地が見えてきたし、牛臭もしてきて牧場が近いことを気付かせる。


この農場をつくった人のひとりがうちの親会社財閥の創始者でもある。
そしてその苗字の一文字が『小岩井』の一文字に付けられている。


そんなことはどうでもいいけど、道路から牛が見えてなごむところかと思ったけど
そういうところを見るにはお金を払って入場をしなければならないみたい。


それはめんどくさい。
このクソ暑いのに歩けるかっての。しかも一人で。



ところで小岩井農場で知られているもののひとつに、岩手山を背景にした一本桜がある。
春の東北の代表的な桜の写真の一枚としてよく紹介される。

その撮影地にはタダで行けるらしい。タダで ^^


どんな隠れ家的な(秘境的な)ところから撮るのかとワクワワして向かうと
看板はあるわ駐車場はあるわ観光客はたくさんいて記念写真を撮ってるわで

『なーんだ』

ってちょっと拍子抜け。
誰でも見られる景色になっていた。


その分、桜の咲く季節は人がすごいんだろうなぁ


↑今回(僕撮影)


↑春先はこんな感じ(どこかの誰か撮影)



小岩井農場はこんなもんで終わり。
ちょっとガッカリしたけど景色はとてもいい。
パソコンばっかり見つめている目にはいい保養になった。



さてさて、最後は東北ツー一番の目的地、八幡平アスピーテライン♪
東北自動車道に沿って伸びるR282を北上。

『八幡平頂上↑』という看板を見つけただけでも心が躍る。




県道23号を左折して、東西に伸びる八幡平を東から攻める。
ちょうど岩手山を反時計回りに迂回したことになる。



途中、SRXが50000q達成!やったー!


ビジターセンターの前を通過していよいよアタック開始。
アスピーテラインはその名前にもある八幡平と呼ばれる山を横切る全長40km弱の観光道路。
アスピーテとは盾を伏せた形の火山のこと。

ゆっくりと、ほんとうにゆっくりと右へ左へ切り返しながら高度を上げていく。
振り返るとどこかの山の頂上から裾野までが見渡せた。
先ほど小岩井農場でみた岩手山を裏側から見てるのかな?







うねるラインが遠くまで見渡せる。

いやーん!すごーい!かんげきー!

これは東海地方ではなかなか見られないんじゃない?
記憶の写真どおりだけど、実物の開放感と気持ちよさはケタ違いだ。

途中にはスノーシェッドが連続する。
夏の今はただのトンネルだけど、ここはやはり冬は豪雪地帯なのだ。

道は涼しいが2キロ以上続くスノーシェッドの中は暑い。。。




なんでもない展望台からもこの景色。かすんだ向こうまでずーっと全部が“木”だよ。

強風で木が一方向へ曲がっているのも自然を感じる。



早くのぼっちゃつまらない。
ゆっくりゆっくり、景色と『ここまできたんだ』という実感を噛みしめながらのぼっていく。
しかもこれが無料道路だなんてありがたいなぁ。

毎日、ここを通って反対側の旅館に豆腐を卸したりしてたら運転もうまくなるかもね。


下から40分かけて、見返峠に着いた。ここは岩手県と秋田県の県境。

先ほどまで晴れわたっていたのに山頂手前辺りからガスがどんどんやってきて、
Tシャツにメッシュジャケットでは寒いくらい。山の天気は変わりやすい。

バイクは駐車料金100円を払って止められる。


観光案内所とおみやげ屋、食堂があった
周りは真っ白で展望だけがなかった…

駐輪場に北九州ナンバーのジェベルがいた(負けた)
しかもライダーは女の人。華奢だったけどおしゃれでかっこよかったな〜


山頂付近には散策路がある。
気軽に歩けるようでたくさんの人が登っていっていた。
いろんな花も咲いていたよ。







下りへと伸びるアスピーテライン


しばらくすると少しだけガスが切れてきて、下まで見わたせるようになった。
上の写真の下りへと伸びる道とは別に、『樹海ライン』という道もある。
下っていくと正面に岩手山を拝める道だそうだ。

その樹海ラインを少し下ると、これまた開放感満点な『藤七温泉』というところがある。
山の小さな谷から湯気がモクモク上がり、硫黄の匂いが漂ってくると、その温泉場はすぐそこ。

下の写真は樹海ラインから撮ったもので、藤七温泉全体がこんな感じで見える(左下写真)。
道路から男用露天風呂が丸見え(右下写真)。
女性ドライバーはわき見運転注意ですな。




入る気マンマンだったけど、これまた時間の関係で割愛。
他にも入りたいお風呂があったし。


下りのアスピーテラインもマイペース。
追ってくるバイクも追い抜きたくなる車ももおらず
写真を撮るために止まるのももったいないくらい快適なペース。


そろそろ終点というところに、『大沼温泉 八幡平レークイン』がある。
二つ目の立ち寄り湯はここにした。

受付のおねーさんがノリがよく、タンクバッグとヒップバッグを預かってくれた。
タオルひとつでいざお風呂場へ。

風呂場は貸切!
目の前に広がる大沼の眺めも最高!



…えーっと、カメラも預けてきちゃった (^^;



お湯は熱めで内湯は長時間はきつかったな。
露天風呂も石でできた大きい湯船が二つに仕切られてるけど
お湯が流れ込んでいるほうはこれまた熱く入れない。

もうひとつのほうはぬるめで心地いい〜



建物の写真だけ…


そしてとうとうアスピーテラインは終わってしまった…
反対側の入り口を抜けるとひとつの終焉を迎えたような気がして少し寂しい。


しかし、東北ツーはまだ半分。
明日も続くじゃないか。
天気がよければ明日も八幡平を走るつもりなので今日のところはコレで満足だ。


アスピーテラインの西側には南北にR341が通っており、このあとはこれを北上し青森へ向かう。


と、その前に、もう一ヶ所だけお風呂に入ろうっと。


やってきたのはアスピーテラインの出口から5、6km北にある
志張温泉(しばりおんせん)元湯
お湯はゲルマニウム含有でお肌にとてもいいらしい。




山道を入っていくと二股に分かれてて、『こっちかな』と行った道が行き止まり。

一度は道に迷うという“秘湯の条件”をひとつクリア。



来た道を引き返し、もう一方の道を行くと行き止まりのところに建物があった。


オレンジ色の屋根が明るいイメージ




こじんまりとして受付でお金を払い、いざ風呂場へ!

こぎれいな大浴場でした。



内湯の湯船で二人のおじさんと出会った。そのうちのひとりの方は東京から来ているという。

お風呂の話やここに一週間ほど泊まってて毎年来ている話などしながら湯に浸かる。


たしかになめらかなお湯で肌によさそうだ。
何度も入っているとお肌に磨きがかかっちゃいそうだ。



先ほどから気になっていたが、窓の外に東屋のようなものが見える。

おじさんによるとそれは露天風呂らしいが、
お湯に虫が浮いていたりしてあまりきれいではないらしい。


とはいうものの、ここまで来たら入れなくても見るだけでも見たい。

で、表に出て露天風呂の湯船を見るが、そんなに汚くないじゃん。
ちょっとガマンすれば入れるな。


と、一歩足を出したとき、

『イテッ!』

ななな、なんだ?
左のお尻になにか刺さった痛みが。

あわてて手で払うとアブがポロリ。

どうやらアブに刺されたようだ。
よくみるとあちこちに飛び回ってる。

あわわ、これはたまらん。
一目散に内湯にもどった。
ほんとに見ただけになってしまった。


ま、ここの内湯はお肌にいいので
アブの刺し傷もすぐによくなるかもね

お湯の中で刺されたお尻をモミモミしながら
刺されたのも思い出、などとニヤケていた。




おじさんたちは今夜もう一泊されるそうだ。

さよならを告げ、僕も今夜のホテルを目指す。




R341を東北自動車道のインター目指してふたたび北上。


途中、田んぼの広がる風景があったのでちょっと寄り道して写真を撮る。

バイクを降りて一歩踏み出したとき、右足に違和感が…

ありゃー、靴底が。。。





ぼろ靴に。とほほ。




鹿角八幡平ICから高速に乗り
終点の青森ICまでおよそ90km。




高速を降りてR7を経由して青森市内へ。
ちょっとだけ迷ったけど無事にホテル到着。

今夜のホテルは『青森グリーンパークホテル
一泊朝食つき4680円。安い。


ぺったらぺったらと、右足だけぞうりを履いているような音を立ててフロントへ行く。


フロントの男の人は気さくで話しやすい人だった。

駐輪場に関しては、本来は離れたところにある平面駐車場に止められるようになっているが
バイクでは不安だろうということでホテルの敷地内の屋根付きのところに置かせてくれた。
しかも出し入れ自由。

ライダーの気持ちをよくわかってくれているホテルのようだ。

そういえば予約のときに、『バイクの方はお知らせください』とか書いてあったような。


なにはともあれ、まずはコンビニだ。
接着剤を探せ!


幸い、歩いて1分もかからないところにローソンがあった。

瞬間強力着剤
399円の無駄な出費。

お店の前で靴の裏を張り合わせる。
ははは、恥ずかしい。




さて、歩けるようになったところで、夕食のお店を探しにバイクに乗りJR青森駅へ。
バイクで4、5分ほど。

駅前通りの適当なところにバイクを止め青森駅に向かって歩く。

通りは商店街になってて、食べ物屋、飲み屋、パチンコ屋などにぎわっていた。



あぁおもぉり〜えきぃ〜はぁ ゆき〜のなか〜

8月なので今の時期は普通の駅でした。

タクシーやバスがたくさんいる大きな駅だ。
何かの橋脚がライトアップされてきれい。




秋田市内ほど簡単にみつからなかったけど、なんとか駅ビルの地下にお寿司屋を見つけた。
8時半ラストオーダーのお店にまたも8時に入店。ぎりぎりセーフ。

うに、いくら、ほたての三色丼を注文。2000円なり。

でも、このうにはちょっと融けかけ。
海が目と鼻の先なので、もうちょっと新鮮でもいいのになぁ。


三色丼



ホテルに戻り、狭いけどきれいで設備の整った部屋で翌日の計画をたてる。

明日は6時くらいに出ようかな
などと考えながら午後11時に就寝した。zzz.....


(明日の朝、エライ目に遭おうとは思いもせずに…)



本日の走行距離:385km

わりとラクだったかな


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