このHPの管理人が気が向いた時にテキトーに綴る、脱力系日記。
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一昨日は貴重な平日休み。
でも、朝夕はまだ厳しい寒さのため、市街地中心のショートツーリングへ。
老舗の喫茶店で冷えた体を温め、老舗の飲食店でリーズナブルなランチ。
そして山の麓へ足を伸ばし、個性的なカフェでお茶と、個展を鑑賞。
景色はそれなり、走りもたいしたことないけれど、
一方で、なかなかに濃い一日だった。
気が向いたらコラムにでも載せるかもしれない。
朝の気温はマイナス2℃だったのに、日中はぐんぐん気温が上がり、12℃。
暖かいのはとても助かるんだけど、先週まで強烈に寒かっただけに、
おいらの身体が大きな気温差についていけず、だるくなってしまっている。
もっとも、暖かいのは日なただけなんだけど。
お昼は近所の人気店へ。
人気なだけあって、順番待ちができるほど混雑している。
数種類の中から、豚鍋をチョイス。クーポン適用で¥550税込。
物足りない見た目ながら、シンプルな風味が好印象。
肉そのものがおいしく、余計な味付けはいらないな。
朝は冷え込み、マイナス3℃。
だけど日中の気温が10℃を超えるという予報を信じ、久しぶりに足を伸ばした。
30分も走らないうちに体が温まり、春を予感する気候に戸惑うほど。
2時間弱、自転車を走らせて着いた老舗の喫茶店。
日替わりランチは牛肉と野菜の炒め物にサーモンのクリームコロッケ。
食後のドリンク付きで¥950税込という庶民的価格設定。
派手さも刺激もない庶民的な風味なれど、じんわりと、マスターの慈愛が伝わる。
ごちそうさま、ありがとうございます。
近々値上げされるそうだけど、しかたない。
今までこの価格で提供してくださっていたことに感謝なのだ。
先週最強クラス寒波にやられ、週末は自転車修理のほか、比較的近くを走っただけ。
GSX250RもSWISHも乗ってない。
朝のマイナス2、3℃もそうだけど、日中の気温が5℃を上回らないと、なかなか走る気になれず。
GSX250Rのバッテリーを補充電するのが精いっぱい。
寒さに負けたな。
仕事じゃないんだし、無理して乗らなくてもいいんだが。
おいらが加齢で弱ったのか…
次の週末は乗れるといいな。
今朝も当然のように氷点下。
でも先週のピーク、マイナス7℃に比べればラクなはず。
走り出すと、やっぱり朝の冷気に体が硬直する。
手先足先が痛いし、頭も痛い。
まともな登坂では、脚の筋肉が固まったまま力を入れ続けることで消耗が激しい。
う〜ん、自転車もバイクも厳しい季節だ。
やっぱり屋内で温まりたい…
久しぶりに訪れたカフェ、大勢の客が来店し混雑していた。
モーニングはトーストにゆで卵、乳酸菌飲料にうどんまで。
うどんが温まる〜
ボリュームばかりが売りじゃなく、コーヒーもおいしいのだ。
混雑するのも無理ないな。
今週、朝は連日氷点下。
火曜日は嵐のような強風、水曜は最高気温1℃台。
木曜はマイナス7℃!、金曜は雪のち雨、土曜の今朝はマイナス4℃、路面は凍結。
寒すぎて、自転車通勤はムリ、と感じた週だった。
どのみち今はクロスバイクに乗れない。摩耗しきったスプロケを交換しないと。
お昼はパン。
ピロシキ、ごぼうサラダ、チーズクッペ。
並みのパンとは生地が違う。
優しい味に、なぜか満たされる。
さて、クロスバイクの修理を。
ARAYA Diagonaleで以前使った後、物置に眠っていた在庫品スプロケに交換。
ほかにもフロント側のチェーンリングも酷く摩耗していた。
手裏剣状態にまで摩耗したチェーンリングを見るのは、もしかして初めてか。
管理をサボったおいらがバカだった…
だけど、8速ならでは、チェーンリングが比較的安価で助かった。¥1,878税込!
新品に交換し、タップを立ててネジを切り、チェーンガード取り付け。
さらにリアディレーラーのプーリーまでダメージを受けているもよう…
お金があれば、リアディレーラーごと新品に交換なのだろうが、
予算を抑えるため、プーリーだけ交換する。¥792税込。
シマノ製品は、こうした補修パーツが販売されているのがありがたい。
これで駆動系リフレッシュなのだ。
今後は同じようなことにならないよう、チェーン管理を怠らないようにしよう。
先週の自転車通勤の帰宅時、急に歯飛びが頻発するようになった。
典型的なチェーン伸びの症状だ。
おかしいな、半年近く前チェーンチェッカーで確認したときは伸びてなかったはず。
改めてチェーンチェッカーで確認してみたら、0.75も1.0も入らず、伸びてない。
いや、まてよ、あっ! おいらがバカだった…
チェーンが限度を超えて伸びすぎたためチェーンチェッカーが逆に入らないのだ。
ということで先週末に急遽チェーンを新品に交換、これで安心だ。
…
まてよ、スプロケがおかしい…
うわっ! 摩耗しきって手裏剣状態になってる!
こんな状態になるまで気づかず放置してしまったとは…
管理をサボったせいで、スプロケも交換しなくては。
「ちょっと! お湯が出ないんだけど!」と嫁。
おいらに言われても…
給湯器が故障したらしいとしか返す言葉がない。
嫁はガス器具販売店に電話、明日夕方に診てもらえることになった。
本当に壊れたんだろうか?
スイッチを入れてもエラー表示は出ない。
確認すると「お湯が出ない」というよりも、より正確に表現すると、
「混合栓をお湯側にレバー操作すると、給湯器の電源オフでも水が出ない」
取説を何度か見返すと、わかりにくいけれど、配水管の凍結の可能性。
再度ガス器具販売店に電話し、アドバイス通り、配水管にぬるま湯をかけ続けた。
ゴトゴロッ、という鈍い音とともに通水!
無事お湯が出るようになった。
今朝の最低気温マイナス4℃。
過去、マイナス6℃まで経験があるものの、こんなことは初めてだ。
思い返すと、マイナス4℃に加え、強風という条件が過酷だったのだろう。
こんな気象条件のときは、厳寒地並みの予防策を講じるべきなんだな。
勉強になった。
昨日のコンサートは昼過ぎ。
市街地からはやや外れた場所にあり、周囲のお店を探すのも面倒になって、
会場併設のカフェレストで昼食をとることにした。
この日のランチはカツ丼とミニうどん、ドリンク付き¥880税込。
公共施設内のお店ということもあって、全く期待していなかったけれど、予想に反しておいしい。手作りの味だ。
しかもボリュームたっぷり、満腹に。
お店の方々もあくせくしておらず、ユルい時間が過ぎていった。
ここでのお昼があったからこそ、コンサートで落ち着いて集中できた気がする。
意外と大事なことだと思う。
気に入った。また利用しよう。
隣市の隣市で催されたクラシックのコンサート。
まともなホールで聴くライブ、いったい何年ぶりだろう。
4人の新人演奏家:ピアニスト、バイオリニスト、トランペッター、声楽家がそれぞれの曲を披露する。
生産性とか効率とか、費用対効果とは遠く離れた位置。
デジタル配信やコンテンツ共有、「いいね」とも別世界だ。
演奏家たちはそれぞれの曲に見事にシンクロ、何か降臨したかのごとくノリノリ。
おいらの何か、いや、おいらが認識できない無意識域も含めて共鳴し、共振した。
観客動員数とか知名度とか、そんなものでは測れない、濃密な時間だった。