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坐禅(座禅)とは
■「禅」とは”思いにふける、瞑想”の意です。それを「坐」して行うため、坐禅(座禅)というのです。
古代インドでは、心の安定・精神統一などを達成するために行った修行法の一つです。
■仏教の坐禅(座禅)は釈迦が悟りにあたって行ったことに始まったとされています。
曹洞宗開祖の道元禅師は、「心身共にもっとも安定し、調和して真実の自己を確立することができる」とし、坐禅(座禅)を得に重んじ教えています。
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■坐禅と座禅
「ざぜん」は正式には「座禅」ではなくて「坐禅」と書き、お釈迦様が屋根のないところで坐禅をしたことに由来します。 坐禅中は雑念や妄想を相手にせず、ただひたすら坐禅にはげみ坐ります。 |
<西見寺月曜坐禅会>
「この坐禅会は只管に打坐する。自分で自分を救う只一の道である。」
■開催日:毎週月曜日 午後7時〜9時半まで (初めての方は20分前に来山ください)
誰でも自由に参加できます。服装は坐禅のしやすい、ゆったりとしたものがよいです。
作法等は来山した際に詳しく説明いたしますのでご安心ください。
◆坐禅・提唱・作務・独参有ります。
◆各種研修も受け付けています。お気軽にご相談ください。
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