三河校長会へ申し入れ(2003年8月7日)
2003年8月7日、組合は三河校長会へもうしいれを行いました。三河部は、勤務の劣悪化、泊を伴う勤務の振り替えなど、尾張部と比べても「遅れて」います。また、愛知県教育振興会(県振)だけでなく、愛知教育文化振興会(文振)の教材も一方的に「採用」されるという現実があり、部活の加熱になかなか制限が加えられないこととあいまって、三河の教育現場を重苦しいものにしています。
県校長会とは毎年話し合いの場を持ってきましたが、三河校長会とは今まで一度もこれらの問題について話し合う機会が持たれてきませんでした。三河校長会の加藤会長(幸田中央小)は、この申し入れを校長会にはかること(校長に配布することと合わせて)を約束しました。
2003年
2004年4月29日に行われた愛教労大会において、愛教労は愛労連加盟を決議しました。
これは、憲法・教育基本法改悪、「日の丸・君が代」強制、自衛隊の海外派兵、年金改悪、「考課制度の導入」による教職員への管理支配の強化など、様々な教育・生活攻撃に対して他の労働組合と連携して闘おうという決意を表したものです。